昨年2014年のエリザベス女王杯の覇者であるラキシス(牝5)が4日に栗東のCWで一週前追い切りを行った。
時計は84.8-68.8-53.7-39.7-13.1
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追い切りは単走で行われ、ほぼ馬なりで走ったという感じだ。前走の京都大賞典(G?、4着)では馬体重?16kgと大幅に減っていただけに状態は気になる。思ったより戻らずに強めの追い切りができないということなら割り引いて考えたいが、昨年の勝馬でさらに同レースを2勝している経歴を持つR.ムーア騎手が手綱を握るということで期待の念は高まる。
昨年はオールカマー(G?、2着)からのローテーションで挑んでおり今年はローテーションが違うが、調整の進み具合や追い切り内容も昨年とは違った内容で、さらに前走の馬体重が大幅に減っていることからも今年は判断が難しくなっている。