【エリザベス女王杯2016】マリアライトの一週前追い切り診断

昨年のエリザベス女王杯の覇者、マリアライト(牝5)。
3月は日経賞(G2)3着、5月は目黒記念(G2)2着、そして6月は宝塚記念(G1)1着と今年も好調。前走のオールカマーは5着に敗れたが、休み明けはこんなもの。昨年もオールカマー(5着)からの→エリザベス女王杯(1着)と同じローテーションで、もともと使ってよくなるタイプ。

昨年は6番人気で低評価を覆すかたちで優勝となったが、今年は1番人気が有力だ。

エリザベス女王杯,2016,オッズ
※netkeibaのオッズ予想(11/7)

今年も鞍上は主戦騎手の蛯名正義騎手で、臨戦態勢は整っている。

前走のオールカマーを見ると、少しズブくなってきたのかなぁ?という感じは少しある。良馬場になればミッキークイーンは脅威だし、絶対的な信頼はおけない。3連系の軸には良さそうだが、連の軸には危険かなという印象だ。現段階では”馬場が渋れば買い”くらいに思っている。

 

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1週前追い切り

11/2(水)美浦南W/稍重/2頭併せ/馬なり
5F 70.7 – 54.6 – 40.2 – 12.8

内容は軽め、タイム的にも平凡。前走の内容からしても少々心許ないという感じだ。助手ではなく、蛯名騎手が直接手綱を握っての追い切り。蛯名騎手は以下のようにコメント↓

蛯名正義「いつも68秒台で精一杯で、稽古は動く馬ではないですが、ここまでは順調に来ていると思います。ただ宝塚記念の頃のような、弾むような感じにまではいってはいないですね。

昨年のエリザベス女王杯の時も本当に状態が良くて、返し馬の感触も良く、これは勝てるのではないかと感じました。有馬記念の時は外からサッと好位につけられましたし、そういうタイプだったのですが、ニュートラルからギアが入りづらいというか、一瞬モタつくようなところがあります。それでも少しずつ戻りつつありますし、スタッフも頑張って調整してくれていますから、このあと2戦、いい形で臨めるようにしていければと思います」

一戦叩いてもまだ整ってはいない様子。それだけ宝塚記念の激走が響いたのだろうか。馬にまだスイッチが入っていない気がする。

ちなみに昨年のエリザベス女王杯の1週前追い切りはこちら↓

【一週前追い切り】
11/4(水)美浦南W/稍重/末強め
69.6-54.5-40.1-13.3

【最終追い切り】
11/11(水)美浦南W/重/馬なり
53.9-39.9-12.9

一週前は特別良いというタイムではないが、最終は単走とは言えいいタイムでまとめてきている。最終追いは控えめな時計が多い馬なので、ここまでいい時計でまとめてくる時は要注意。

今年は一週前は昨年同様に特別良いわけではないので、最終追いに期待したい。